★クリスマスらしくないクリスマス

僕と同年代の方々なら、

ほぼ100%の方が

そう思っているはずだと思う。(断言)

スキー場ではユーミンの

街では山下達郎の「クリスマスイブ」が流れ、

「ロッヂで待つクリスマス」や「ブリザード」が流れ、

おしゃれなレストランや大通りはカップル」であふれ、

店先はサンタの格好の店員さんが

ホールのケーキを売りまくって…

『ジングルベル♪、ジングルベル♬、

プレゼント買いましょうよぉー!』

みたいな。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

それが、僕らの世代の「ザ・クリスマス!」

なのですが…。

ことしは、新型コロナ感染症に

そもそもの「空気感」を大きく変えられてしまったことが

とても大きな要因だけど、

クリスマス「らしくない」わけですよ。

子どもがいれば、違うのかもね…。

でも、日本では

クリスマスが、もう

マーケティングのキーワードとしては

力を無くしてる気がします。

僕はアマゾン物販の一年目だから、

これまでがどうだったのかはわからないけど、

「いま、ホントにクリスマスタイムなの?

ピンとこないなー」

「クリスマスでも何でもないもののほうが

売れているぞー!(笑)」

というカンジ。

で、ときどき、クリスマスプレゼントっぽいものが売れる。

でも、移送期間を考えて、

80%以上の確率で

到着が間に合わないものについては

発注前にお客様に連絡して

よくよく理解してもらってから受けます。

失望させることが分かっていて

クリスマス受注するのは

アマゾン本体の考え方にも反しています、でしょ。

「お客様に、最高の購買体験を」させてナンボです。

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副業としてやっていると

本業が忙し過ぎたりしたときに

「この作業、外注するかな…」と悩んだりするのですが、

顧客対応のアクションは

顧客目線という名のセンスが磨かれるんですよ。

(きちんとやっていれば、の話ですが)

そんな逡巡する思いもあって

今はまだ、自分で顧客対応するべき、と考えてしまっています。

外注化については、また別の機会に書きますね。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

それにしても、最近の日本ではクリスマスよりも

ハロウィーンのほうが盛り上がってるもんだから

ああ違和感、そして違和感…。

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僕は、クリスマスが

本当の年末になる一週間前に

少し余裕をもって

ふっと一年を振り返る気持ちにさせてくれる ところが好きです。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

僕がいまやっている、ネット物販ビジネス。

副業からスタートして、実力をつけて

その先のステージへ突き抜けたいと思って

そのために現在、所属しているコミュニティがあります。

このコミュニティを紹介する

「無料のウェビナー」が近日、開催されるそうです。

僕のブログに興味をもっていただけたのであれば、

一緒に突き抜けていく「仲間」になれたら、嬉しく思います。

★ビジネスをやる上で、ポリシーにしていること

あなたには、ありますか?

ポンっと一発、明快に言える

仕事上のポリシー。

「有言実行!」みたいなヤツです。

あ、これは、政治家みたいだけど。(笑)

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

僕のポリシーは、

「嘘やごまかし、手抜きのない仕事をする」

です。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

だって、ウソつかれるのは✖だし、

ごまかされたら✖だし、

お願いした仕事、手を抜かれてたら✖だし、

表と裏がありすぎる対人関係も✖だし。

されてイヤだなー、と思うことは、自分もしません。

気持ちよく、楽しく仕事をするために

僕が大切にしているポリシーです。

また、そういうスタンスで仕事をしているほうが

きちんとした実力がつくと思うからでもあります。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

僕がいまやっている、ネット物販ビジネス。

副業からスタートして、実力をつけて

その先のステージへ突き抜けたいと思って

そのために現在、所属しているコミュニティがあります。

このコミュニティを紹介する

「無料のウェビナー」が近日、開催されるそうです。

僕のブログに興味をもっていただけたのであれば、

一緒に突き抜けていく「仲間」になれたら、嬉しく思います。

★自分の家族とのこれから。

ウチは、3人兄弟。

長男の僕と、妹、その下に弟がいる。

僕は東京暮らし。

妹は新潟の実家暮らし。

弟は結婚したあと、鳥取で整体の自営業をしている。

てんでバラバラ。

兄弟が一堂に会する機会はあまりない。

でも、仲はまあまあいいほうだ。

親はこんなの嫌だっただろうが、

このくらいの距離感が、正直なところ、楽だ。

少なくとも僕はそう思っている。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

両親は、父も母も健在だが、もう80近い。

誕生日にカニを送ったり、肉を送ったり

そんな程度の親孝行しかできていない。

贈り物を喜んではいるけれど、本当は

近くにいてほしいのだろうな、とは思う。

年1~2回、妻と一緒に

顔を見せに行くことは欠かさずやっている。

そのくらいのことしか、今はしてあげられないから。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

妻とは、結婚して13年くらいになる。

一回り近く年は離れているけど、

年齢差は感じない。

不思議なほど、ケンカは少ない。

変な話だが、おしどり夫婦ってこんな感じなのかな、と

自分たちで思ったりする。

来年やっとだが、第一子が誕生する。

妻は、精神的に強いほうではない。

できるだけ、近くにいてあげたいと思う。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

今後、

いい年になった両親にできる限り親孝行もしたい。

妻の近くにいてあげたい。

兄弟とも、できる限りコミュニケーションを取りたい。

みんなに会いに行ける時間が、欲しい。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

かなえるためには、

自宅での勤務をベースにする仕事に変わりたい。

妻の子育ての手伝いもしやすく、

両親に会いに行く時間もつくりやすい、

そういう仕事に変わりたい、と思う。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

今後、家族とどういう関係を築きたいか

を考えると、

「ネット物販ビジネスを、自分のライフワークにしたい」

という強い思いに駆られるのです。

いま、やっている副業の背景には

このような気持ちがあります。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

このノマド型のライフスタイルを

子どもが生まれる前までに

実現させたいと考えています。

★友達は、多いほうがいいの?

僕には、友達がほぼいません。

それでいいと思っています。

なぜって、自由でいたいから。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

人づきあいが苦手、というわけではありません。

バンドもやっていたし、

勤務先でもスクールの責任者はしていたので

特にそこにコンプレックスがあるわけではなかった。

でも、休みの日は、特別なことでもない限りは

一人が気楽でした。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

せっかくの休みの日ぐらいは、

自分以外の他人の都合に

いちいち振り回されたくなかった。

わがまま、なんでしょうね。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

結婚してからは、妻の都合に

翻弄されています。(笑)

夫婦って、そんなもんだろうと割り切っているんで

いいんですけど。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

友達って、僕に言わせると

よほど気の合う同志でないと

一緒にいても、疲れるだけだから

そんなにいなくていいですよ。

…一人もいないのも問題でしょうけどね。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

もし、職場の友達大勢に囲まれていたら、

僕は、自分のおかれた状況を客観的に見れなくなって

「この中にいれば楽しいや」となって

口では「危機感」とか都合のいいこと言いながら

向上心も削れてなくなって

副業とか、独立とか

そんな気持ちは雲散霧消していたと思います。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

でも、副業って、本当に大変です。

時間的にも、気力的にも。

でもでも、

飛行機が離陸する前って、

機体がぶっ壊れるくらい全速力で走らないと

スッと空に浮かんで、飛んでいかないんですよね。

そんな訳で、

今はしんどい瞬間も、なかなかに多い。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

そして、

そんなときです。

同じ方向を向いているはずの「仲間」って、こんな時どうしてるだろう?

と思ったりするのは。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

こんなふうに、

「友達」と「仲間」って、少し違うと思います。

「仲間」は、もっと、リアルタイムで同じ方向を向いている人たち。

これは、多いほうが良いんじゃないかと思います。

あいつもがんばってんじゃん!みたいな。

「良きライバル」ということになりますね。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

書いてたら、結論が見えました。

「仲間」は、必要。

「友達」は、うーん、どっちでもいいです。

ぼくには、ホントにいない。

妻くらいかな?友達みたいなの。(笑)

★いつ、キレる?

何事にも、

「スイッチが入る一瞬」

が存在します。

一時期、TVでよくやっていた

「やる気スイッチ」

もそう。

あとは、

サイボーグ009の

「加速装置」とか。(←ついてこい、アラフィフ!!)

あの、奥歯のあたりについてて

カチっとやったら爆速になるやつ。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

僕の中にも

自動的にスイッチが入る

「キレるスイッチ」

がついています。(笑)

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

さすがに大人なので、いろいろな物事

基本的にはガマンします。

が、

ある一定のシチュエーションを越えると

沸点を超えて

前後の見境がなくなります。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

あるシチュエーションとは、

✔「フェアではない(ルール違反)」「理不尽」と感じたとき

✔人として「それはあり得ない」と思ったとき

✔ただ単に、ぼくの逆鱗に触れたとき(反省)

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

このとき、僕は、

普段であれば「もの静かな、やさしすぎる奴」と

100人いれば100人全員にそう評される僕が、

〇あらん限りの大声を出して怒鳴ります。先輩とか、関係ありません。

〇場合によっては、胸ぐらをつかみに行き、殴りかかります。

〇お客様のクレームの理不尽さに激怒して、電話の切り際に思いっきり叫びながら受話器を叩きつけて、割ったことがあります。(反省)

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

これ、母方の家系の「血」です。

遺伝なので、オートマティックなんですよ。

だから、直せない。(苦)

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

どこで培われたのか、

変な正義感みたいなものが強すぎるんです。

ただ、これ、ネット物販するときに限らず

ビジネスをするにおいてはデメリットもあります。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

手法として

人を出し抜いたり、

ずるい、ひきょうなことを

したたかにやってこそ競争に勝つ、一番になる

みたいな場面、あるじゃないですか。

そういうときに、「血」が邪魔をしてしまう訳です。

悪い意味で、

「いい人」になろうとするマインドセット。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

悪者になり切れないのは、

仕事、弱点です。

もっともっと、したたかに生きることができるように。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

僕には、副業禁止を越えるだけでなく、

他にも、越えなければいけない課題が

こんなふうに、まだまだあります。

★ストレスのA面とB面

あのー…、最初にことわっておきますが

森高千里の45回転EP(ビニールレコード)

の話ではありません。(詫)

が、ストレスを私流に斬ります。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

ストレスだらけですよね、世の中。

「人生はストレスでできている」です。

言い切ってもいいくらい。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

ストレス、いろいろあります。

(例)

・朝、通勤でバス停に急いでいたら、目の前でバスがちょうど出発した。

・大きな会議で、発表順が回ってきた。経営陣がいっせいにこっち向いた。

・トイレに入りたいのに、まだ中にいる人がやたら長い。

・コンビニのレジでサイフ出そうとした瞬間に、忘れてきたことに気づく。(もう買っちまったよ、袋も買っちまったよ。泣)

・電車の乗り込み、空席に座ろうとしたら、シャア専用機並みの

 3倍の速さで歩く人に席を取られる。

・飼い犬に、自分の口をマスク越しに舐められる。(もう、くさくてそのマスクはつけていられない。。。)

・「注文確定メール」が入った次の瞬間にキャンセル連絡のメールが来る。

・理不尽な商品返品に対をされたあげく、全額返金しなければならない。

お気づきの通り、最後の二つは副業からの代表的なストレスのほんの一部です。(笑)

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

ストレスは、真っ向から受け止めると、気分が落ち込む。

本当にひどい場合は、メンタルが決壊します。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

これが起こる原因は、ストレスのA面、

つまりある1つの側面からしか見えなくなっているから。

そして、それがストレスのすべてと思ってしまうから。

このとき、ストレスは『悪』になります。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

ただ、このストレス、

B面がありますよね。

ストレスを『悪』ではなくす捉え方ができれば

そのストレスは軽減されるか消える、

あるいはプラスの意味をもたせることができます。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

例えば、バスに乗れなかったら…

「太り始めてるし、運動不足だから神様が「歩け」と言ってんだなー。」

というようなこと。

鳥のフン(うんち)に当たってしまったとしても、

「運(うん)がついた!」と捉えて、その日のうちに宝くじ買ったり

しますよね!!

ある事象の意味を、意味開きして、別の局面としてとらえ直す。

ストレスを、ストレスとは解さない。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

一番簡単なのは、

「おー、ストレス!待ってたよ、ずっと!」

「お前がいないと、おいら、ダメになっちゃうの」

のように、ストレスと仲良くなってしまうことですね。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

中学・高校の頃、短距離走(100m)の選手をしていました。

短距離走って、ストレス、つまり緊張感がないと

全然、速く走れないんですよ。

しかし、ただの「ド緊張」だとこれもダメで、やっぱり速く走れない。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

「ドキドキ、バクバクの緊張感」を

走る直前までに「心地よい緊張感」に、自分と対話して切り替えるんです。

そうすると、自分史上最高の爆速で走れる。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

ストレスは、A面、B面の両方があります。

付き合い方は、いつでも簡単なわけではないです

が、

自分にとっていい意味になるように転換する。

ストレスを利用して、ぐんぐん良くなる人生を目指す。

そんなふうにやっていきたいですよね。

★最高に贅沢なこととは?

「贅沢なことは、してはいけない」

ということに、なっているんです。

子どものころからですね。

そう習ったから、

おいそれと贅沢できないカラダになっちゃったんです。

罪悪感が襲ってくるようにセットされてる

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

でも、贅沢は常にしたい。

欲しいと思ったものは、値札を見ないで

秒で決断して買えるようになりたい。

「今日の夜は、うまいカニ食いたい」と思ったら、

さっと北海道にその場のノリで飛行機に乗って

食べに行ってさっと帰ってくる」、みたいな。

最高ですね。そのレベルまで到達したい。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

今、ネット物販ビジネスになぜ必死で取り組んでいるのか、

といえば、

それができる人になるためです。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

「未来の贅沢な時間」は、アマゾンで手に入れる。

アマゾンだけでは足りないなら、販路を拡げる。

それぞれの攻め方を考える。

それぞれのアカウントの守り方も考える。

購入者の心の動きを考える。

そして、狙って選んだ

お店の商品を、間断なく

揃える、揃える、揃える、揃える、揃える…。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

今は、贅沢は

しばらくお預け。

未来に贅沢できるようになるために。

★僕が一番幸せだと感じること。

一番は、えーと…わからないです。(笑)

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

怒らないでください、これで終わりじゃないです。

というのは、

いま、ふつうに、こうして生きてること。しかも五体満足で。

もう、これだけで、これこそが、最も幸せなことだと思うんです。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

僕は幸せだと感じる瞬間、以下の通り、こまごまとたくさんあります。

  👇   👇   👇   👇   👇

・たくさん寝たとき。

・billsのリコッタチーズパンケーキを食べたとき。

・メシ食うの忘れるほど没頭してギター弾いてるとき。

・温泉で、でかい湯船を独り占めしてどっぷり浸かっているとき。

・うまい酒を飲んだとき。

・Charのライブを見てるとき。

・Apple Musicでいろいろな音楽を聴きあさっているとき。

・高尾山の山頂に到着して、新鮮な空気を吸って遠くをぼーっと見てるとき。

・隅田川のサイドウォークを散歩してるとき。

…いくらでもあるので、いくらでも書けます。

ただ、どれもこれも

つまりは今、こうしてふつうに生きているから

いろんなことを幸せに思えるんだと、思うんですね。

そんなわけで、全部、一番です!

いいじゃん、それで!

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

少しだけ、逆説的なことを書きます。

身体に擦り傷もかすり傷もないことが

一番幸せな状況なはずなのに、

例えばアザになるほどヒザをぶつけて

強い痛みを感じてるときに、

「うおー、おれって、痛い。痛いって、生きてる証拠だぜ!」

こう思ったこと、ないですか?

ない?

逆境に立たされた時のほうが、

「上等だ、この野郎!」って、

命が燃え盛る感覚の局面って、ないですか?

ハードルに当たって、もがいてるときとか

ジタバタして生きていることのほうが

なんというか、生き様として幸せ

ともいえそうに、思うこともあります。

例えば、幸せを目指して

いちいち副業というハードルに

自分からぶつかりに行って

ハングリー精神をむき出しにして

がんばったりしてる訳じゃないですか。

これ、命が燃えとるな!っと。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

来年、第一子が生まれることになりました。

なんといっても、

一番幸せに思うことはこれですね。

「ちいさい家族が一人、増えること」

…これも、普通に生きているからこそ

感じることのできる幸せだよなあ、と。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

誰かが言っていた

「生きてるだけで、まるもうけ」とは

本当にその通りではないか、と思う次第です。

★老後に、どのような生活をしていたいか?

最初から脱線気味だけど、

僕は「人生100年時代」を全く信じていない。

ただの都合のいいマーケティング用語だ。

マインドコントロール感、満載。

偉そうに大上段に振りかぶって

マスを動かそうとする、こうした言説が

僕は、大嫌いだ。

人生70年だって、何なら40年だっていいだろ。

好きなように、思うように生きさせろよ、と思う。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

…老後について書こうと思ったら、

いきなり前段の思いがあふれて止まらなくなったので、

前もってガス抜きしておきます。(笑)

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

「老後は、不労所得で、妻と二人、ぼちぼち仲良く暮らしたい」

一言でいえば、これが本音。

ただ、これでは表現が少し乱暴かも。

「身の回りのみんなが喜ぶサービスを提供して

それを事業として若手に切り回してもらい、

ビジネスオーナーとして得られた収益(不労所得)を

運用にまわしつつ蓄えを増やして、

一番の趣味であるギターやウクレレを

楽しくジャカジャカやりながら、歌いながら、

元気に、自由に、好きなことをして暮らす」

※イメージは、何となく所ジョージ。

…というのが、正確かな。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

華美な暮らしぶり、は疲れるのでむしろバツ。

不労で生活できて、かつ

欲しいものはガマンしなくて買える、

というレベルでさえあれば。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

いまやっているネット物販ビジネスは、老後には

完全外注化(おまかせ)でやっているかもしれないけど、

そりゃ楽かもしれないが

それではビジネスとして面白みが全然ないので、

その先へと、間違いなく進んでいるはず。

そう思っています。

仲間と一緒に。

※ネット物販ビジネスは、いま私が理解している限りでは

 大変、気力が必要なビジネスです。老人向きではない。(笑)

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

そして、ミスチルの「HERO」の歌詞に出てくるようなイメージで

妻と一緒に、笑いながら

最後を迎えられたらいいな、っと。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

わかってますよ、そんなに甘くはないってことくらい。(笑)

★ネット物販でお金を得た結果、最も良かったこと

副業としてネット物販をスタートして、半年以上が経過している。

なかなか、自分の歩みは遅い。

それでも、企業勤務だけの頃とは違う

新しいフェイズに移りつつあることがうれしくて、

早く完全にそちらの世界に移り住みたくて

コツコツと継続している。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

本業の「給料」とは別の収入として、毎月の利益ができてきた。

応援してくれている妻も、一緒に喜んでくれる。

金額的には、まだ大金にはなっていないから、

会社勤めから解放されたとか

自由な時間が増えたとか

そこまでは言えない。

でも、

これを足掛かりに、どうやって利益を広げるか、とか

これで利益が広がったら、次にやることはどれだろう、とか

前向きに考えて未来を切り開こうとするマインドは

確実に自分の中にできてきた。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

ただ、50歳ともなると

マインドだけで乗り越えきれない気力体力の側面もある。

きちんと自分自身をフォローしながらやることは大切。

寝る時間を惜しんで、という部分から一歩踏み込んで

外注化を本気で仕組みとして組み込んでやっていくことは

必須事項だ。

そうでなければ、簡単に体を壊して、健康を損ない

場合によっては復帰すらできなくなってしまう。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

大きな世の中の流れで言えば

ネガティブな空気に覆いつくされていて

「これからどうするんだ」

という声ばかり。

でも、微量ながらも

だいたい毎日、何かしら売れていく流れがあり

そのおかげで未来を、前を向いていることができる。

これが、最も良かったことだ。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

ネット物販という副業は、

成功して大金を得る前から

ある程度ではあるものの、心の余裕とか、豊かさを

もたらしてくれている。

そして、同じようにネット物販をやっている仲間もいる。

お互いに鼓舞しつつ、されつつ

コロナの次の世界へ向かうことができたらいい、と思う。