★クリスマスらしくないクリスマス

僕と同年代の方々なら、

ほぼ100%の方が

そう思っているはずだと思う。(断言)

スキー場ではユーミンの

街では山下達郎の「クリスマスイブ」が流れ、

「ロッヂで待つクリスマス」や「ブリザード」が流れ、

おしゃれなレストランや大通りはカップル」であふれ、

店先はサンタの格好の店員さんが

ホールのケーキを売りまくって…

『ジングルベル♪、ジングルベル♬、

プレゼント買いましょうよぉー!』

みたいな。

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それが、僕らの世代の「ザ・クリスマス!」

なのですが…。

ことしは、新型コロナ感染症に

そもそもの「空気感」を大きく変えられてしまったことが

とても大きな要因だけど、

クリスマス「らしくない」わけですよ。

子どもがいれば、違うのかもね…。

でも、日本では

クリスマスが、もう

マーケティングのキーワードとしては

力を無くしてる気がします。

僕はアマゾン物販の一年目だから、

これまでがどうだったのかはわからないけど、

「いま、ホントにクリスマスタイムなの?

ピンとこないなー」

「クリスマスでも何でもないもののほうが

売れているぞー!(笑)」

というカンジ。

で、ときどき、クリスマスプレゼントっぽいものが売れる。

でも、移送期間を考えて、

80%以上の確率で

到着が間に合わないものについては

発注前にお客様に連絡して

よくよく理解してもらってから受けます。

失望させることが分かっていて

クリスマス受注するのは

アマゾン本体の考え方にも反しています、でしょ。

「お客様に、最高の購買体験を」させてナンボです。

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副業としてやっていると

本業が忙し過ぎたりしたときに

「この作業、外注するかな…」と悩んだりするのですが、

顧客対応のアクションは

顧客目線という名のセンスが磨かれるんですよ。

(きちんとやっていれば、の話ですが)

そんな逡巡する思いもあって

今はまだ、自分で顧客対応するべき、と考えてしまっています。

外注化については、また別の機会に書きますね。

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それにしても、最近の日本ではクリスマスよりも

ハロウィーンのほうが盛り上がってるもんだから

ああ違和感、そして違和感…。

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僕は、クリスマスが

本当の年末になる一週間前に

少し余裕をもって

ふっと一年を振り返る気持ちにさせてくれる ところが好きです。

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僕がいまやっている、ネット物販ビジネス。

副業からスタートして、実力をつけて

その先のステージへ突き抜けたいと思って

そのために現在、所属しているコミュニティがあります。

このコミュニティを紹介する

「無料のウェビナー」が近日、開催されるそうです。

僕のブログに興味をもっていただけたのであれば、

一緒に突き抜けていく「仲間」になれたら、嬉しく思います。

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